野辺 節
NOBE TAKASHI
節分(2月3日)生まれの代表は、「節」と書いて「たかし」と読む。
ニックネームは「たかしぃ〜」(呼び捨て)、または「世界のたかしぃ〜」。
平成時代、天皇皇后両陛下と皇太子の浩宮さま(現天皇)と皇居で拝謁する機会があり、こちら側から皇族の方々に話しかけてはいけない中、天皇陛下と浩宮さまに話しかけていただいた。これからスリランカに赴任しますという自己紹介に対し浩宮さまは「世界のたかしとして、羽ばたかれるんですね〜」と「世界のたかしぃ〜」のニックネームを頂戴した。
代表のバックグラウンドは「教育」。
幼稚園の園長職、青年海外協力隊日本初の男性幼稚園教諭としてスリランカに赴任。
その後、ケニアやカンボジアの経験を経て国際協力機構(国際協力事業団:当時)の教育分野の専門家になる。
カンボジアやエチオピアで教育政策の開発にあたり、日本に帰国後は講演会やセミナーの講師や学習塾経営、複数の一般社団法人法人の理事なども務める。
目に見えないものなど信じていなかった2005年、母親の入院を機に不思議な体験を重ねることになる。それは、すでに海外赴任を2~3ヶ月後に控えた中で「良くても杖、車椅子の可能性も高い」という医師の診断があり、藁にも縋るつもりで大金を払ってヒーリングのためのパワーを手に入れ、母親はわずか2~3ヶ月で歩行できるまで回復した。
その後、国内外で数千人のヒーリング(けがや病気をなおそうとするチカラを引き出して、心と体を癒すこと)を通じて、尿管結石を消滅させたり、治療困難と云われる病気による症状を改善してきたが、2021年、量子力学を活用して開発されたFT(Fine Tunning)Plusという最先端のデバイスと出会う。
FT Plus は血行促進、バランス調整、柔軟性、疲労回復などを目的としたデバイスと説明を受けたが、これまで自分の行ってきたヒーリングとコラボし活用できるという直感があり、試行錯誤した中で独自のFT Plusの活用法を生み出し(FT Plus 44と命名)、いろんな奇跡と出会いながら現在に至る。
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平成17年9月 | 広島大学大学院 教育学研究科 博士課程前期修了 (教育学修士取得) |
昭和60年4月 | 学校法人昭和学園本郷幼稚園 |
昭和61年4月 | 学校法人昭和学園宮崎みなみ幼稚園園長職 |
昭和63年4月 | 学校法人昭和学園宮崎西幼稚園 |
宮崎県私立幼稚園連合園長会事務局 | |
平成元年11月 | 青年海外協力隊スリランカ(2年間) |
「幼稚園教諭」 | |
平成4年4月 | 宮崎県シンガポール親善協会 |
宮崎県海外協力協会副会長 | |
平成5年1月 | NGOケニア(10ヶ月間) |
「アドミニストレーター・学校運営」 | |
平成6年2月 | 青年海外協力隊短期緊急派遣カンボディア(1年間) |
「三角協力教育支援」 | |
平成7年5月 | 国際協力事業団専門家カンボディア(3年間) |
「三角協力アシスタント・プロジェクト・マネージャー」 | |
平成11年2月 | 国際協力事業団特別嘱託(1年3ヶ月) |
派遣事業部派遣第一課、地域部準備室インドシナグループ | |
アジア第一部インドシナ課 | |
平成11年8月 | 国際協力事業団専門家カンボディア(1.5ヶ月間) |
「兵員削減計画」(身分:上記国際協力事業団特別嘱託のまま) | |
平成11年12月 | 国際協力事業団調査団員カンボディア(2週間) |
三角協力プロジェクト調査(身分:上記国際協力事業団特別嘱託のまま) | |
平成12年7月 | 国際協力事業団専門家カンボディア(3年間) |
「初等教育改善」 | |
平成15年10月 | 広島大学大学院教育学研究科博士課程前期(2年間) |
(国際協力事業団長期国内研修の一環として) | |
平成18年1月 | 国際協力機構調査団員エチオピア(2週間) |
住民参加型基礎教育改善プロジェクト中間調査「学校運営」 | |
平成18年2月 | 国際協力機構専門家エチオピア(2年1ヶ月) |
住民参加型基礎教育改善プロジェクト | |
「チーフアドバイザー/教育行政」(18年10月まで「学校運営/業務調整」) | |
平成20年7月 | 国際協力機構調査団員エチオピア(1週間) |
住民参加型基礎教育改善プロジェクトフォローアップ調査「団長/総括」 | |
平成20年9月 | 国際協力機構専門家エチオピア(2年9ヶ月) |
住民参加型初等教育改善プロジェクト | |
「チーフアドバイザー/学校運営」 | |
平成23年10月 | 宮崎県海外協力協会講演・講座統括担当 |
~ 現在 | 宮崎県シンガポール親善協会理事/宮崎県ミャンマー親善協会理事 |
一般社団法人「楽校」理事/EDUCOサミット代表/ | |
一般社団法人「EDUCO Labo」理事 |
(これまで250回以上の講演・セミナー・パネラー・話し手などの経験)
平成3年1月 | 「海外で活動する宮崎県出身協力隊特集」 宮崎日日新聞 |
平成4年3月 | 日向学院高等学校講演 |
平成4年3月 | 「スリランカの活動を振り返って」 西日本新聞 |
平成5年10月 | 開発教育全国大会パネラー |
平成5年12月 | 青年会議所宮崎県支部講演 |
平成6年1月 | 宮崎市立宮崎みなみ小学校講演 |
平成7年5月 | 「カンボディアへ専門家派遣」 宮崎日日新聞 |
平成8年2月 | 宮崎県建設技術センター講演 |
平成10年12月 | 協力隊を育てる会宮崎支部設立記念講演 |
平成11年1月 | 宮崎県立都城工業高等専門学校講演 |
平成11年2月 | 宮崎県立宮崎商業高校パネラー |
平成12年4月 | 協力隊を育てる会東京本部講演 |
平成14年4月~6月 | 「月曜随想(第1回~第3回)」 宮崎日日新聞 |
平成14年7月~10月 | 宮崎市立宮崎西小学校とカンボディアの小学校のインターネットライブ授業 |
平成14年10月 | 「宮崎西小学校がカンボディアとインターネットライブ授業」 宮崎日日新聞 |
平成15年11月 | 「ひと(原点に戻り学びたい)」 宮崎日日新聞 |
平成18年2月 | 西都市立都於郡中学校「立志式」記念講演 |
平成18年2月 | 「都於郡中学校立志式記念講演」 宮崎日日新聞 |
平成20年6月 | 宮崎市立本郷中学校講演 |
平成23年12月 | 東京国際大学講義 |
平成24年3月 | 宮崎市立赤江小学校講演 |
平成24年7月 | 東京国際大学講義 |
平成24年7月 | 宮崎市立宮崎中学校講演 「子育てについて ~エチオピアの教育案件を通して~」 |
平成24年9月 | 宮崎市民文化ホール講演「子育て講演会 ~国際協力を通じて~」 |
平成24年9月 | 宮崎市民プラザ講演 「国際協力の現場はおもしろい」 |
平成24年11月 | 「未来みやざき子育て応援フェスティバル」つながるプロジェクト実施 |
平成25年2月 | 日向市立平岩小中学校講演 「将来の生き方について ~夢をキーワードに~」 |
平成25年7月 | 宮崎大学付属中学校 「国境を越えて命を見つめよう」進行役兼通訳 |
平成25年7月 | 宮日会館講演「発展途上国って? ~子どもたち・自然から見えてくるもの~」 |
平成25年8月 | 宮崎市立赤江小学校 人権教育研修講師 「世界から見た日本の教育」 |
平成25年11月 | 宮崎市立潮見小学校 PTA講演会 「子育てについて ~国際協力を通じて~」 |
平成26年2月 | 宮崎市立憶北小学校 「国際協力の現場はおもしろい」「シンハラ語で自分の名前を書いてみよう」 |
平成27年5月 | 宮崎第一中学校 職業講和「国際協力の現場は楽しい」 |
平成27年8月 | 宮崎市立住吉公民館 子育てフェスタ2015「記念講演会」 |
平成28年6月 | 宮崎市立本郷小学校 「夢ってなに?」 |
平成29年2月 | 美郷町合同立志式講演 |
平成29年7月 | 宮崎市立東大宮中学校 「国際協力の現場はおもしろい」 |
平成29年9月 | 宮崎第一中学校講演会 「国際協力の現場はおもしろい」 |
平成30年2月 | えびの市立加久藤中学校立志式講演 |
平成30年2月 | 宮崎市立高岡中学校 「国際協力の現場はおもしろい」 |
平成31年2月 | 国富町立八代中学校立志式講演 |
令和元年6月 | EDUCO(教育)サミット 鹿児島大会 |
令和元年9月 | EDUCO(教育)サミット 宮崎大会 |
令和元年10月 | EDUCO(教育)サミット 大阪大会 |
令和元年11月 | EDUCO(教育)サミット 東京大会 |
令和元年11月 | 鹿児島市立西紫原中学校PTA講演 |
令和元年11月 | EDUCO(教育)サミット 名古屋大会 |
令和元年12月 | EDUCO(教育)サミット 福岡大会 |
令和2年1月~ | オンラインEDUCOサミット開催 (不定期) |
令和2年2月 | JA宮崎中央宮崎支店婦人部総会 「言葉を変えれば世界が変わる」 講演 |
令和2年12月 | 一般社団法人みやざき公共・共同研究会 「夢を見よう!世界を見よう!」 講演 |
令和3年12月 | 宮崎みらい塾 「第6回夢みつけ塾」 講演 |
令和4年1月~ | オンラインEDUCOサミット開催 (不定期) |